夏休みも後半に入り、少し涼しくなってきました。
しかし、まだまだ晴れた日は暑く、海に行きたくなります。
最近、埼玉沖や神奈川県、茅ケ崎沖にサメが出没しているというニュースをよく聞きます。
地球温暖化の影響で海水温が上がり、エサになるプランクトンや小魚が沿岸に大量発生し、それを食べるために迷い込んだのではないかといわれていますが、なぜ1頭だけでなく、数十頭も現れたのかよくわかっていません。
サメの中には人食いザメといわれ恐れられているサメもいます。
その種類はホオジロザメ、イタチザメ、アオザメ、ヨゴレ、オオメジロザメ、シュモクザメの6種類です。
時として浅瀬によって来ることもあるようです。
サーファーやダイバーがけがをされたり、亡くなられたケースもあります。
サメを見た時には海に入らないようにしましょう。
特にけがをしている時や遊泳禁止になっているにもかかわらず一人で海に入ることや食べ物を食べながら海に入るなどサメが寄ってくるといわれています。
絶対にやらないでください。
海に入りたくても遊泳禁止になっている時は命を守ってもらったと思って素直に泳ぐのはあきらめてください。