先日直撃取材をしたＣ容疑者がケージ送りの刑が確定したとの情報を得た我々ナルハム記者クラブは、早速Ｃ容疑者との面会を試みた。
Ｃ「無罪だって言ってるでち！！ここを出せでち！！」
Ｃ容疑者は、冤罪を主張し続けている。
Ｃ「えへ
もうしないから、許してでち」
小首を傾げ、かわいい表情で看守（＝世話係）を誘惑するＣ容疑者。
そのかわいさに負け、とうとう看守（＝世話係）は、Ｃ容疑者をケージの外へ出してしまった！！
次の瞬間
がぶぅ！！
我々ナルハム記者クラブの目の前で決定的な犯行現場を見せ付けたＣ容疑者。
看守（＝世話係）の指にかぶりつき、そのまま、ぷら〜んと一本釣り状態になってまでも噛み付いて離れないのである。
すさまじい顎の力だ。
いや、感心などしている場合ではない。
すぐさま看守（＝世話係）により、反省独房（＝ケージ）へと送られたＣ容疑者。
Ｃ「こっち見んなでち」
取材カメラに対し、Ｃ容疑者はガンをとばしている。
Ｃ「お前らも噛みつかれたいでちか！？」
カメラに対して、すごんでみせるＣ容疑者。
その迫力はなかなかのものだが、どこかしらかわいさが漂う。
Ｃ「あんなおいしそうな肉付きの指をしているのが悪いんでち」
その後、夕飯の時間まで、Ｃ容疑者は反省独房（＝ケージ）から出してもらえなかったという。
そうなんですよ・・・指に噛みつかれ、そのままぷら〜んとちぇだーくん、顎の力だけで私の指にぶらさがり状態だったんですよ・・・
スポーツの秋というだけあって、興奮してたんでしょうか？(笑)
どうでもいいんですが、容疑が確定しているんだから、もう「容疑者」じゃなく「犯行者」でしょう、ナルハム記者クラブさん
