ジャンガリアンハムスターの倫太郎は水腎症の診断を受け2007/1/18から投薬治療を頑張ってます

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これは自分のための覚書であり記事を参考に介護をされて望まない結果になった方がおられましても当方で責任をは負いかねます。愛ハムに異状がみつかりましたら、一刻も早く獣医さんの所へいらしてください。

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Mar 12, 2007
3/10 3度目の再診
プニュプニュだった腎臓の腫れが少し、デコボコしてきたと言われた。
少し腫瘍化してきているのかもしれないと言われた。

これは1月の最初の診察でもその恐れはあると言われ、
腫瘍化するのを抑えるためにこの2ヶ月弱、アガリクスやサメ軟骨、メシマコブを服用してきたのに。

水腎症の方は特に変わらずだけど、右の腎臓がしっかり働いてくれているおかげで、良いチッコがきちんと出ている。
なのに・・・

先生の話を聞いた瞬間、が〜んとなったけれど、
いつまでもが〜んとしてててもしょうがないので、
腫瘍の成長を抑える効果があると言われるD-フラクションをネットで購入してみた。
到着は来週の予定。。。
待ちきれないよ。

便・尿・元気・食欲:◎

朝夕常時8〜9種類の野菜を準備しているが、
ほぼ全部に口を付けていて、気に入ったものは完食。
ペレットをよく食べてくれてる、良い子、良い子。

だけど、先生に指摘されるまでもなく、倫太郎のお腹の膨れ方は目立ってきている。
後ろ姿が洋ナシのようで、苦しくないだろうかと考えると・・・

段差がお腹に当たるといけないと思い、バリアフリー化を計画中。
ただ、今も段差のない巣箱がちゃんとあるのに、段差の高いほうの着ぐるみハウスを愛用。
頑固物め〜
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Mar 01, 2007
3/1 夕べの倫太郎
チッコ:一転して量倍増、無色無臭
ウンコ:大きさ大小様々、量大量
元気:◎
食欲:◎

散歩時の砂浴びを中止したら、ケフケフしなくなった。
やはりケフケフは頭からの砂ダイブが原因だった模様。
砂浴びができなくなったのでイライラするのか、
クルクルの台座を齧りまくる、はあ〜一難去ってまた一難。

ところで、倫太郎の介護とは全然関係ない自分のうっかり話しを一席。
うちで通っている獣医さんは遠いので、
お薬がなくなってしまった場合、
特に状態に変化がなければ電話でお薬の宅配してもらえるのだけれど、
一応、ハムの容態を質問されたりはする。

看護士さん「倫太郎ちゃんの様子はいかがですか?」

私    「特に変わりありません」

看護士さん「元気食欲はありますか?」

私    「ハイ、とても良く食べて、元気です」

看護士さん「ウンチ、オシッコはどうですか?」

私    「はい、ウンチは大きさは様々ですけど、ちゃんと形がある物をたくさんしてます。
      オシッコは無味無臭、、、じゃなくて無色無臭のがちゃんと出てます」

・・・無味って食ったんか>自分
Feb 28, 2007
2/28 夕べの倫太郎
チッコが少なく感じた。
超心配。

元気:◎
ミニデュナ掃除中もサークル内でクルクルで遊び、帰りたいコールをし、ウンテイにもチャレンジする勢い。

食欲:◎
粟穂が相変わらず大好きだけど、ペレットをよく食べるようになった。
でも好んで食べるのは決まって、ニッパイプチの赤い方。
ニッパイプチのグリーンのヤツとハムセレは手で避けやがる。
あ、倫太郎は総じて赤系のものが好きだなあ。
野菜も茹で、生とも良く食べ、お皿にはクズだけが残っている状態。

便:◎
大小取り混ぜて沢山。
形の崩れたものもなし。

倫太郎はトイレを覚えず、寝床でチッコしている。
これは子供の頃からずっとだ。大人になった今も好きにさせている。
どうせケースは毎日水洗いの後、巣材も床材も全部交換、
巣箱、皿、回し車、着ぐるみハウスも全部毎日水洗いしているし。
なのでチッコの量はいつも巣箱の中の巣材、キッチンペーパーやペパーレによってチェックしている。
いつもなら「気持ち悪いだろうな」と心配になるほど寝床にしている小屋の中の巣材は全部びっちょりだったのに、夕べはちょっと湿っている程度。
気温が上がったために、乾いてしまったのだろうか。

そういえば水の飲みっぷりもすごかった。

なんだか心配。
予定を早めて通院した方がいいでしょうか?
Feb 27, 2007
2/27 夕べの倫太郎
便:正常
尿:正常
元気・食欲:良好
毛ヅヤ:美しい。
    白い毛並みに映えるピンクの手足と鼻とω。

昨日の野菜メニュー
朝:生野菜中心
チンゲンサイ(お気に入り)
キャベツ(寝床に持ち込んで食べたらしい)
ミニトマト(小さくなってた)

夜:茹で野菜中心
茹でブロッコリ(芯が好き)
茹でスナップエンドウ(豆が小さくて気に入らなかった模様)
茹でニンジン(お気に入り)
茹でカボチャ(まあまあ)
生白菜(芯も葉っぱもまんべんなく歯型が)

順調に見えるが、お腹は大きいまま。
チッコもよく出てる方だと思うけれど。。。
ウンコはデカいの小さいの様々。
食欲もあり、回し車も回して遊ぶ。
サークルで散歩中、砂浴びに興奮し過ぎて、ケフケフする。
ケフケフがしばらく収まらず心配になったが、毛繕いをして落ち着いたら収まった。
砂浴びは大好きで砂に顔も突っ込んでしまうので、よくケフケフになる。
砂浴びは、中止した方が良いでしょうか?
Feb 20, 2007
2/20 夕べの倫太郎
お砂場にたっぷりチッコして砂固まる。
よってチッコ採取、アンド、検査紙による成分検査できず。
まあ、たっぷり出てるならよしとしよう。

キュウリをあげたら、良いチッコをするようになった気がする。
きゅうりばかりでも良くないので、今週はオイシックスで白菜を注文。
喜ぶと良いな。

トマトには飽きてきた様子、
イチゴ食べたいんだろうな、好きだから。
実はあまおうを買ったけれど、なやんだあげく自分で食べた。
産地、種類が違っても、やはりまだ農薬問題は心配。
デコポンがあるから、今夜あげるね、ボクちんお蜜柑も好きでしょ。
Feb 19, 2007
2/19 夕べの倫太郎
元気・食欲・便全て変わりなし。

一つだけ変化があったもの。

チッコにうっすらと色が付いてた

腎臓がちゃんと機能してるってことなのかしら

そうだったら嬉しい

昨日のお野菜
朝:
大好きなチンゲンサイ

夜:
まあまあな茹でカボチャ
大好きな茹でニンジン
大好きな茹でブロッコリ
まあまあなキュウリ
まあまあなミニトマト
昨日のは豆が大きくて気に入った茹でスナップエンドウ

緑黄色野菜が多かったから、そのせいかしら。チッコの色。
まさか、血尿って、薄い黄色じゃないよね。
今夜もサークルでチッコしたら、検査紙使ってチェックだ。
Feb 15, 2007
夕べの倫太郎
食欲:旺盛
昔は嫌いだったペレットも最近はよく食べる。

尿:無色・無臭・量はいつも通り

便:立派なのも小さい可愛らしいのも巣箱にも床材にも沢山散乱

元気:それはもうとても。

投薬:朝・夕ジョニーに混ぜて完食

野菜:
<朝>
生のチンゲンサイ(超お気に入り)
生のキャベツ(まあまあ好き)
生のミニトマト(結構好き)

<夜>
茹でニンジン(お気に入り)
茹でブロッコリーと茹でブロッコリーの葉(葉っぱと茎が好き)
茹でスナップエンドウ(豆が小さくて気に入らなかったらしい)
生のはっさく(粒々を一つずつ食べるのが好き)

野菜、果物は全部オイシックスで購入。
新鮮で無農薬、あるいは減農薬で安心だけど、近所のスーパーで買うよりかなり高い。
それなのに生意気にも、ちょっと古くなった物や、出来の良くない野菜には手をつけない。
あとね、ミニトマトは千葉県産じゃないと嫌いとか、ブロッコリーは埼玉県産より愛知県産が好きとか。。。
まあいいわ、好き嫌いができるのは元気な証拠。
Feb 01, 2007
投薬状況 1/30、31
投薬順調。
元気・食欲・便尿:全てにおいて良好。

ただし、一つだけ困ったことが、、、

本当は約三週間から一ヶ月分として処方されたお薬。
失敗に失敗を重ねたせいで、わずか二週間で底をつく。

今朝電話してクール便で送ってもらえることになりました。
やれやれ。
Jan 30, 2007
投薬状況 1/29
もう薬混ぜ混ぜ作戦に使えそうな食材が思いつかない。
不本意ながら、忙しい朝の出勤前は手間無く完璧に飲んでくれるスタミノン、夜はお豆腐に混ぜる作戦に落ち着いてしまっている。

スタミノンの分量は可能な限り少なくしている。
チューブから搾り出すのではなく、バターナイフで絞り口を一擦りした時にナイフにくっ付いた程度の量、そんな極僅かな量を混ぜただけでも薬を完全に舐めてくれる。
にがりに残留している塩分の量はごく僅かでも、腎臓疾患の倫太郎にはやはりあまり食べさせたくないので、今夜からは夜もスタミノンで行こうと思う。

チッコ:良好
ウンコ:良好
元気:良好
食欲:良好

体重をまた測り忘れてしまったが、食べてる割に見た目がスリムになった。
ウンコとチッコの量が増えたからだろうか。

先生から腎疾患の疑いの診断を受けた時、もともと元気がなかったわけではないと思っていたけれど、毎日日に日に元気度が上昇中の倫太郎を見ていると、私が見落としていただけで、本当は絶好調ではなかったのかもしれない。
今だって、油断は禁物。もっともっと気をつけなければ。
Jan 29, 2007
投薬状況 1/26,27,28
ビタシロップ→×

最初にスタミノンを与えてしまったのがいけなかったのだろうか。
もうね、豆腐とスタミノン以外のものは何に混ぜてもアウト
ただ、豆腐に含まれる「にがり」が腎臓に与える影響を考えると、あまり使用したくない。

元気:とってもすごく元気
   回し車もよく回し、掃除中にはウンテイも披露してくれた。

食欲:とってもすごく有り
   塩土に続いて煮干も撤収。

ウンコ:立派なのをするようになった

チッコ:量は多く、うっすらと色付きのをするようになった。

体重:計り忘れ。

平屋にして、隠れ家になるものを入れた今の環境はお気に入りの様子で、日中気分によって、場所を変えて爆睡。

本日のメニュー
ペレット(ハムセレ、ニッパイプチ)
有機無農薬雑穀ミックス
蕎麦の実
粟の穂
有機無農薬ヒマタネ
自家製カボタネ
サツマイモ(茹で)
ブロッコリ(茹で)
スナップエンドウ(茹で)
ニンジン(茹で)
チンゲンサイ(生)
ミニトマト(生、タネを取り除いたもの)

ブロッコリは初めて葉っぱもあげてみた。
最初怪訝そうな顔して警戒していたが、翌朝見ると茎だけになっていた。
よく食べているのはチンゲンサイとニンジン。
サツマイモ、トマトは口をつけた形跡なし。
スナップエンドウ、サヤだけ残す。
Jan 26, 2007
投薬状況 1/25
裏漉ししたチンゲンサイ→×
茹でて潰したカボチャ→×

チンゲンサイは大好物なのに、裏漉しすると→×
カボチャはもともと好きでも嫌いでもない程度だったのでやはりという感じ。

ビタシロップ単独で与えると、チューブを掴んで離さない勢い。
これは好感触、期待大
今夜試そう

体重:48グラム(診察時50グラム)
スケールで大人しくしてもらうためにヒマタネ3個もあげてしまったが・・・

ウンコ:変わらず。

チッコ:相変わらず量は多い。

食欲:上昇中

元気:上昇中

上昇中なのは薬のお陰かスタミノンのお陰かわからない。
お腹も全体的に丸いので、腫れがどうなのかもわからない。
具合が悪そうな気配はまるで見せないけれど、
腎臓の腫れの診断を受けたっていう事実がショックで、
倫太郎が普通に寝てるだけでもギクっとしてしまう私。
だめだなあ。
Jan 25, 2007
投薬状況 1/24
豆乳ランク下げ
 ×
夕べ残したのを教訓に少なめにして与えると、臭いを嗅ぐや否や両手を豆乳にズボっと突っ込んで反抗。(その後でビチャビチャになった手を気持ち悪そうにしている、おバカだなあ)

摩り下ろしリンゴ→×
1個350円の富士なのに。。。
摩り下ろさずに角切りにしてやると大喜び。

もともと水分補給は野菜で摂るタイプ。
液体状のものはお好きではないのかもしれない。
とすると・・・はあ、買ってあるがまだ試していないビタシロップも・・・望み薄か。

後何を試したら・・・
あ、忘れてた、カボチャだ、カボチャ。

元気・食欲:共に◎
ウンコ:黒くて小さい、これは塩土を与え始める前の状態に戻ったので心配はいらないかも。今度先生に聞く。
チッコ:相変わらず量が多い、でも無色、無臭。
腹:まぁるい。心配。

ミニデュナのロフトは取り外し、平屋に変更。
床材もシンプルに折り畳んだキッチンペーパーに。
隠れ場所として、ファープラストの Dacia、着ぐるみハウス、三角コーナートイレを設置。
全部にペパーレと細切りにしたキッチンペーパーを揉み解して入れた。
気に入ってもらえたようで、夜のお世話時にチェックすると、全部の場所にウンコとチッコが。
Jan 24, 2007
投薬状況 1/23
豆乳→
   あと二口ほどを残したのは量が多過ぎたんだと思う。反省

粉末豆乳→×

そのままであげると大好きなフルーツは摩り下ろしたり、潰したり、絞ったりすると口にしない。
豆腐、豆乳は食いつきが良いのに、粉末のヤツだと駄目。

見た目重視なのだろうか・・・
粉末豆乳の扱い方が難しく、ちょうど良い具合に調節できていないのかもしれない。

元気:有り過ぎ、体重を計らせてもらえない
食欲:有り
便:小さくなり、色も黒っぽく。塩土をやめた影響と思われる。
尿:量が増えた、色、臭いはなし。

お腹の腫れは、診察後気にして観察してるせいか、腫れてるような、膨らんでるような感じに見えて仕方がないが、触っても膨らみはなし。
実際のところどうなのだろう、少しは改善されているのだろうか。
Jan 23, 2007
投薬状況その他覚書
処方された薬:
炎症を抑え、代謝をあげ、ビタミンを補給し、腫瘍を抑える効果(アガリクス、サメ軟骨、メシマコブ等)のあるお薬。

直に投与→×
ベビーダノン→×
デコポンを絞って作ったオレンジ果汁→×
プレーンヨーグルト→(1/3残す)
豆腐(波乗りジョニー)→
スタミノン→

体重:計れず

元気:有り
  (大好きだった塩土を撤収したため不服そう)

食欲:有り
   (もともと偏食傾向、好きなものだけ完食し、嫌いなものは残すタイプ)

尿:無色、無臭、量に変化なし。

便:色、量、大きさに変化なし。

そのままあげると喜ぶデコポン、果汁にしたら見向きもしなかった。
他の果物はどうだろうか、今夜は摩り下ろしリンゴとビタシロップで試す予定。
毎日していた掃除、倫太郎のストレスを減らすため、一日置きに。
巣材の交換は引き続き毎日行う。
Apr 11, 2006
参考:闘病中にペレットを食べなくなったら
獣医さんのアドバイス:
食餌量が不十分で体重が減ってしまうようなら、ペレットを食べさせることにこだわらずに、まず体力維持を心がける事。
自分から進んで食べる好物があれば、それを与えつつ、タンパク質・炭水化物・脂質・ビタミン・ミネラルの五大栄養素をバランスよく摂れる食餌内容を考えて工夫する事。

例)
お豆腐:主にタンパク質
ヒエ・アワ・キビなど雑穀類:主に炭水化物
生野菜(緑黄色野菜):ビタミンと食物繊維
カボチャの種、ヒマワリの種:脂質とタンパク質
蕎麦の実:炭水化物と食物繊維

なるべく栄養素が偏らないように工夫して配合して与える。  [続きを読む]