チ『あっ、おれ遊菜子家八代目チビ…
よろしくな…』
チ『はぁ…』
チ『どうしてため息ついてるのかって?』
(いや聞いてないし)by陰の声
チ『それは…遊菜子が、このごろパールとか姫とかいう変な生き物に「パール可愛い〜♡」とか、「姫 とっち向いて〜」とかいって………………おれのこと全然可愛がってくれないんだ!!!!』
チ『あんな生き物のせいで……………』
チ『おれは…………………………………』
チ『あっ遊菜子!!』
(ワンワンと遊菜子には聴こえる)
遊『あっ、チビ…………………………』
遊『……………うるさいよ。ジャーキー欲しいの?
じゃあ1本だけね』
チ『遊菜子そうじゃねえんだ!!!』
(とかいいながらジャーキー食ってるし…ぷぷっ)by陰の声
遊『……もう1本欲しくてもだーめ!』
チ『そうじゃない!!もうあの変な生き物にかまわないで、
あれにかまってくれ!!』
(相変わらずワンワンと遊菜子には聴こえる)
遊『わかったよ…ジャーキーあげる。…あっもうジャーキー無い!』
チ『そうじゃないって!!!』
(やっぱり遊菜子にはワンワン聴こえる)
遊『もうジャーキーは無いの!(無いという証拠を見せる)
なでなでしてあげるから┐( ̄ヘ ̄)┌』
チ『えっ!』
(なでなで)
チ 『……そうか!!毎日この方法をやればいいんだ!!』
(何も知らない遊菜子)
次の日の朝
遊『ねむ』
チ『ワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワンワン!!』
(遊菜子早く起きろ!!といっている)
遊『うるさい!!!!チビ!!!(`^´)うるさい!!』
パ『うるさいでちね…でも面白いからみときまちょ』
姫『ホントにうるさすぎてちよ!もうちょっとちずかにちないんでちかね』
チ『おお〜きょうもなでなでしてもらえたで!!この調子でガンバルで!
皆応援してなっ! ほな! さいなら〜( ̄▽ ̄)ノ』
(何で最後は大阪弁?)by陰の声