今日、いまさっき、私は、一匹のハムスターの命を奪ってしまいました。
ロボロフスキーハムスターのとてつもなく、元気ですばっしっこい子でした。
「太陽」か「元気」と名付けようと思っていた子でした。
ハムスターのお世話をしていると、ロボが喧嘩を始めました。
最初は、すぐおさまるだろうと思い見ていました。でも、手を入れて喧嘩を止めました。そして、様子をみていると、また喧嘩をはじめ、だんだんひどくなっていったので、「どうにもならない！」と思い手を入れて、おさまりました。でも、今度喧嘩をしたら、ひどくなるだろうと思い、一匹をサークルに入れました。
そして、母と近くで話している隙に、サークルからでてしまっていたのです。
あわてて、ケージに戻そうと、追いかけました。でもなかなかつかまりません。
なので、あせりました。そして、一歩前に出ようと思ったとき、踏んでしまいした。ビックリしました。すぐ足を上げ、手で囲いました。もう涙が出そうでした。ロボがなかなか見れませんでした。メチャクチャな姿になっているのじゃないかと思い、なかなか見れませんでした。でも、見てみると、そこには、苦しそうな顔をした、ロボ姿がそこにありました。怪我はしていない綺麗な姿で。。。。。。
でも、やはり、ハムスターにとって、人間の体重は、重すぎたのでしょう。
即死でした。もう、自分がいやです。今日がこなかったらよかったのに。。。
私があせらなければよかったのに。。。。。。いくらハムスターでも、命の重さはかわりません。罪悪感でいっぱいです。人間を一人殺したのと、同じ罪です。
もう、自分が嫌で嫌でたまりません。もう、いやです。
私がハムスターを一匹殺してしまいました。そのとき脱走だけならば、自然界のなかでも、生きていけたかもしれません。私が急いだりしなければ。。。。
もう、涙が止まりません。罪悪感がいっぱいあって、、、、、、
でも、ロボはゆるしてくれないでしょう。まだこれからの人生だったというのに」。。。。。。。。こんなことになって。。。。。。。。。。。。
母は、「これは、事故死で、あんたがわざとしたわけじゃないやろ。」といってくれます。当たり前に、わざとなんかじゃありません。でも、「殺してしまった」ということに変わりはありません。私は、ロボに成仏して。とはいいません。
ごめんなさい。ごめんなさい。私があなたを殺してしまった。そういうしかありません。ごめんね。ごめんね。ごめんですむことじゃないけれど、わたしは、それを言うしかありません。ごめんね。ごめんね。ごめんね。ごめんね。ごめんね。ごめんね。ごめんね。ごめんね。ごめんなさい。本当にあなたの命。大切な命を私がなくしてしまって、ごめんなさい。ごめんさい。きっと、私があなたの元へ言ったら、ずっと謝るから。。。。ごめんなさい。ごめんなさい。
ごめんなさい。本当に、大切な一つしかない、命。ごめんなさい。ごめんなさい。私が殺してしまった。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんですむことじゃない。でもどうしていいか分からない。ごめんなさい。ごめんなさい。
私には謝ることと、悔むことしか出来ない。悔んでも悔んでも、あなたが生き返るわけじゃない。謝っても謝ってもあなたが生き返るわけじゃない。
私があなたを殺してしまったことは事実。
最後に、本当に、私がやったことは取り返しがつかない。
謝っても、戻ってこない命。ほんとにごめんなさい。私はいまも、涙が出ています。ごめんなさい。ごめんなさい。
