ジャンガリアンハムスターの倫太郎は水腎症の診断を受け2007/1/18から投薬治療を頑張ってます

November, 2010
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これは自分のための覚書であり記事を参考に介護をされて望まない結果になった方がおられましても当方で責任をは負いかねます。愛ハムに異状がみつかりましたら、一刻も早く獣医さんの所へいらしてください。

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てんてんの右下腹部に腫瘍みつかる
東京・田端のF動物病院にて診察。(担当:F院長)

大きさ約1センチ、臓器には癒着していない模様。硬いシコリのようなものではなく、押すとぷにょっと柔らかい事から、中には血液(血腫)か膿み(膿瘍)もしくは水が溜まっているものと思われる。(腹部をぶつけても破裂の恐れは低い)

二歳一ヶ月(人間に換算すると約75歳)という年齢を考慮して手術はせずに、漢方薬で体力をつけて、腫瘍が肥大するのを抑える方向で治療をすることにした。

抗生剤、消炎剤、止血剤、アガリクス、サメ軟骨、メシマコブ、ビタミンCの調合薬を処方される。
一日二回、ニ滴ずつ服用。

体重:異常なし61グラム(病院で計測:ホッペの中にお弁当持参)
※前夜の食事前の測定では59グラム。

元気:☆☆☆☆☆
回し車:◎
二本足歩行:○
走る:○
噛む:○
ペパーレぽい:△
睡眠状態:熟睡
毛艶:奇麗

食欲:旺盛
チンゲンサイ 2〜3枚(完食)
キャベツ 1/4枚
スナップエンドウ 1/2個
リンゴ 2センチ×2センチ 2個
ペレット オリエンタル酵母社製 CRF-1 大1個
雑穀:粟、キビ、ヒエ混合 ヨーグルトスプーン1杯
蕎麦の実 5粒
カボ種 2個(完食)

便:小さい便が混じっているが色・量・状態ほぼ正常

尿:多少色と臭いはあるがほぼ正常

耳のデキモノについて
有茎腫というイボの一種、肥大して耳の穴を塞ぐと外耳道炎を併発する恐れがあるが、今はまだ小さいので本ハムが引っ掻くなどしなければ、今の所は経過観察で治療の必要はなし。

呼吸音について
涙目や鼻水はなし。(肺炎・気管支炎の疑いは低い)
呼吸状態も正常。(荒く肩で息をした場合心臓病が疑われる)
上記の症状がないことから、今後注意深く経過を観察する。


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[通院に至る経緯]
日曜日のボディチェックで左耳の穴の入り口に小さなデキモノを発見。
はむりんの事を思い出し、温暖な火曜日を選んで早めに病院へ。
前の週の木曜日の朝、仰向け腹出しで寝てるてんてんから呼吸音(ひゅーっひゅーっ)
確認できたのは一度きりだが、こちらも診察してもらうことにする。

てんてんの腫瘍が早期発見できたのは、はむりんからのSOS信号だと確信している。
ありがとう、はむりん、てんてんの事、空の上から見守っていてね。


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